じょうぶな体をつくる『食』じょうぶな体をつくる『食』

しっかり食べる 集中して食べる

食事は人間が生きていくうえでとても大切なことです。

乳児期は集中して、しっかり食べることを大切にし、一人ひとりを丁寧に援助していきます。
幼児期は、食べるときの姿勢やマナーを身につけ、会話しながら楽しく食事ができるようにしています。

じょうぶな体ををつくる-氷上保育所がこだわる「食事」とは

異年齢保育

乳幼児期の食事は健康な体づくりの基礎となり、将来の食生活の土台となる大切なものです。氷上保育所の食事は、『じょうぶな子どもをつくる基本食』など多数の著書のある管理栄養士の幕内秀夫氏の指導をもとに、献立を作成しています。

完全米飯給食&和食中心

主食は完全米飯です

ご飯は、白米を使用せず、栄養分を残した分づき米(3分・5分・7分)など未精製の米を使用しています。
またビタミン・ミネラル・たんぱく質が豊富な雑穀を週に3回程度ごはんに混ぜて出すようにしています。

日本の伝統食を基本に

日本の伝統食を基本にし、脂質をおさえた和食中心の献立をたてています。

  1. 発酵食品を常食としています。みそ汁、漬物、納豆などの発酵食品をよく摂るようにしています
  2. 副食は旬の野菜を、動物性食品は魚介類を中心にしています
食の安全
味噌汁

汁物はみそ汁が中心です

だしは毎朝、煮干・昆布・かつお節などからとっています。味噌は米味噌、麦味噌を使用し、献立に合わせて選んでいます。

飲み物は、ほうじ茶

汗をかいて遊びまわっている子どもにとって、水分の補給は非常に大切です。したがって飲み物の選択も重要になってきます。

飲み物はカロリーのないほうじ茶を飲んでいます。カロリーのあるジユースや牛乳を飲めば、子どもはご飯が入らなくなってしまうからです。また子どもは牛の赤ちゃんではないので、無理して牛乳を飲ませる必要はないと考えています。

ほうじ茶
おやつ

子どものおやつは四回目の「食事」

子どもの小さな胃袋では、成長や運動量に見合うだけの食事を3回でとることはむずかしくなります。そのため三食以外に食事が必要になります。

氷上保育所では、午後のおやつは「食事」と考え、おにぎり、さつまいも、バナナ、うどんなどを食べています。腹持ちが良いものを食べているので、帰宅後に間食をとらず、夕飯をしっかり食べることにもつながります。

できる限り安全な食品を

毎日使う調味料(味噌、しょうゆ、みりんなど)は添加物が入っていないものを使用しています。
加工食品は、食品添加物が多く含まれるため食事には使用しません。旬の野菜も近隣の無農薬栽培の農家と契約しており、収穫時には給食の食材として使います。

氷上保育所には保育所専用の農園があります。ここでは、かがわ有機ネットワークと連携して、有機野菜の栽培をしています。旬の野菜が次々と収穫でき、子どもたちも収穫のお手伝いをしています。子どもたちの体に入る食材は、できるだけ安心安全なものを使うという方針のもと、収穫された野菜は給食の食材として使われています。

野菜も作ってます

おすすめの書籍・サイト

じょうぶな子どもを作るための『食』について参考にしている書籍・WEBサイトをご紹介しております。

書籍はamazonへのリンクとなっております。

  • じょうぶな子どもをつくる基本食 子どもレシピ
    じょうぶな子どもをつくる基本食 子どもレシピ

    給食についてご指導いただいている幕内 秀夫氏の著作です。「しっかりした子どもの体は、ごはんを中心にした日本の伝統食でつくられる。」

  • フーズアンドヘルス研究所
    フーズアンドヘルス研究所

    幕内 秀夫氏が代表をつとめるフーズアンドヘルス研究所のWEBサイトです。「欧米模倣ではない、「日本人の真の健康のための食生活の普及」を願い、さまざまな活動をおこなっています。」

  • じょうぶな子どもをつくる基本食
    じょうぶな子どもをつくる基本食

    アトピー性皮膚炎、ゼンソク、体力の低下…欧米化した食生活が子どもの健康をおびやかしている。「バランスのとれた食事を」「1日30品目食べよう」「ごはんはいいからおかずを食べなさい」は、まちがいだらけの栄養学。野菜嫌い、牛乳嫌いを無理に直す必要はない。本当に必要なものは、子どもの体が知っている。粗食ブームをまき起こした著者が説く、子どもの正しい食のあり方。 (amazon「BOOK」データベースより)

  • ごはんの力が子どもを救う―かんたん!おいしい!ごはん食のすすめ
    ごはんの力が子どもを救う

    手間も、お金もかからない、子どもレシピ。かんたん、おいしい、ごはん食のすすめ。 (amazon「BOOK」データベースより)